人生で初めてのRyzen(AMD CPU Ryzen 3 2200G with Wraith Stealth cooler YD2200C5FBBOX)を使ってのパソコン自作をしましたので感想レビューをしたいと思います。
まず前提として、最近とにかくYoutubeでは驚異的なステマを使って、これでもか!というほどにRyzenレビューがあふれていますが、当方は当然ながらそんなステマ依頼なども来るはずがないので、まさに実費でのマジ感想となります。
お爺さんになってからパソコンの自作に目覚めたのでまだまだたいした量は自作しておりませんが、ある程度は目をつぶってでも作成できるレベルの私は、言ってもまだまだ初心者。
当然選ぶCPUはインテル一択でした。なので私の全てのパソコンにはインテルがハイッテル。(座布団2枚!)
で、好きなパソコン動画を見ていたら上記したように、どれもこれも「Ryzen!Ryzen!」、唯一AMDはねって・・言っているのはウエダックスさんくらいかな。
まあ、でも気になったのでいろいろ個人で調べましたら、確かにやっぱり良いみたい。
初心者の方に簡単いうと、CPUには大きく2つ種類があって、インテル製とAMD製ってのがあります。
インテルは皆さん知っての通り超有名で2台巨塔と言ってもシェアはインテルがほぼ独占状態でした。
しかしついにAMDがRyzenシリーズという会社を挙げてのビッグプロジェクトを立ち上げてインテルへの逆襲を開始しました。
数字上ですが、インテルのCPUの性能の全てを上回り、しかも凄いのが値段が格段にインテルよりも安いという点でした。これは全ユーザーが驚いたんです。
そしてこのRyzenの凄さはグラフィック処理に大変優れているという点です。
めっちゃはしょりますが、CPUにはパソコン全体を処理する部門と、グラフィックの部分を処理する部門があり、このRyzenはその部門の性能がもうインテルの比というレベルではないのです。つまりは「もう物売ってるっていうレベルじゃないぞ!」なのです。(懐かしい・・・あのおじさんは今・・・)
・・・と話の途中ですが、長くなりそうなので、続きは後半に回しますね。