皆さんお分かりの通り、色々お伝えしてきましたRETROGAME RS-97関係の記事も、前回のUSB接続で基本は終わりました。
皆さんもここに記した指南書があれば一通りOpenDingux状態で遊び尽くせると思います。
そして私と言えばRS-97で久しぶりにゲームいじり魂に火がついてしまい、いろいろ物色しておりましたら面白いものを発見。。。というか、思い出しました。
GPD WINの存在を!!
発売当初から気になっていましたがあまりの高額に、これ欲しくなったらやばい、と自分に自制を効かせる為に情報をシャットダウンしていたところに、なんと2の発売で盛り上がっているじゃあありませんか!
かなり心の乱れは収まっていましたので調べると、よだれが出ます・・・。
でもやっぱりお高いんでしょ?「はい110000円!!!」
年金ではそんな物買えません・・・・。
で、ついでだったのでGPD WIN1のほうを調べると、何と2発売のおかげで値段がダダ下がりになっており、中古であれば30000円ほどで買えるじゃありませんか!
まあ30000円であれば新作の携帯ゲーム機を買う感覚で行けますから、それを知ってからGPD WINを徹底調査!!
で、GPD WINを知らない人のために簡単にGPD WINを説明しますと。
3DSLLくらいのサイズのwindows10マシンです。
それはイコール、3DSLLサイズで色々なWin専用のエミュレータが動く。それはイコール、神。というわけです。
それがGPD WIN!欲しくなったでしょ?笑
更にこれはもうゲーム専用を推奨するかのようにキーボードの上部がコントローラになっています。十字キーにアナログスティックも完備という徹底ぶりです。
そして調べはじめるとこれが結構厄介でした。
なんとGPD WINはマイナーバージョンアップを何度もしていてどれがどれか分かりにくいわりに、CPUが変更になるなど性能には差があることが判明。
間違って買ってしまわぬように注意が必要でした。
一応私は新しいバージョンであるパワーアップバージョンであるCPUがz8750のものをポチりました。
商品が到着次第、お次はGPD WINを弄っていきます!!
寝転んでセガサターンは出来るのか?プレステ2は?STEAMSのゲームはどこまで動くの?などなど、ぐーたらな老後をさらにぐーたらにさせる記事を書いていきますのでお楽しみに!