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IFC-PCIE4U3SとUSB2.0V-P4-PCIをPCIスロットに2枚同時に挿してUSBポートを8個増設

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IFC-PCIE4U3SとUSB2.0V-P4-PCIを2枚同時に挿してUSBポートを拡張

グラフィック関係のお仕事などをしているとパソコンに繋ぐUSBケーブルが酷く多いのがさだめです。
スキャナにプリンタ、ビデオカメラ用にデジカメ用、外付けHDDにiphone・・・etc、もう数限りないです。
毎回コードをつけて外せば良いのですが、タブレットしかり頻繁に外すとドライバ的によくないものもある上、やっぱり全て付けっぱなしで必要な時にすぐに接続できるほうが良いと言うことで、以前から気になっていた「インターフェイスカード」を購入することにしました。

 

値段はピンキリで全くどれが良いかなんてわからないので、ある程度の値段のものにめぼしをつけ購入しました。
そして今回、初めてというのにチャレンジャー根性を見せ、どうせ増やすなら一気に!!と言う事で、一気に2枚挿しにチャレンジしてみました。
以外とネットで検索してもインターフェイスカードの二枚挿しは記事になっておらず人柱覚悟で挑みました。

購入したのは以下の二点。
①BUFFALO PCI Express x1 用 USB3.0増設インターフェースボード 4端子搭載 IFC-PCIE4U3S
※こちら現在オウルテックに会社が変わっているかもしれません。(権利譲渡でそうかね??)
②玄人志向 STANDARDシリーズ PCI接続 USB2.0 4ポート増設インターフェースボードUSB2.0V-P4-PCI

節約の為安く済ませるために2つ目は2.0で4ポートと言う激安な玄人志向という、まさかの別機種での2枚挿しです。
二つあわせて4000円と言う破格です。

 

と言うことでパソコンを開封して、おもむろにグサグサッと差し込みます。
IFC-PCIE4U3SはSATA電源がら電気供給が必要で以外と構造的に大変でした、電源ケーブルは大体皆様と同じで裏配線に持っていっているので、手前に強引に回してきました。
USB2.0V-P4-PCIはただただPCIスロットに差し込むだけでOKです。
ただどこに挿せば分からなかったのですが、適当に空いているところに差し込んでみました。どこかの記事でそれでOKとあったのでやってみました。
ちなみにUSB2.0V-P4-PCIは基盤に1ポートUSB口があり、LED装飾などの時に活躍してくれそうですよ!

パソコンを起動すると自動でドライバを探しましたが見つからず、IFC-PCIE4U3S に付属していたドライバを入れたら一瞬でインストール完了しました。
ただ、USB2.0V-P4-PCIのほうが何とドライバディスクを入れても対応OSでないとエラーを吐いてインストールできず・・・、困り果てたところにとりあえず認識しているかUSBを挿したら、なんと自動で使用可能になっていました・・・なんだこれ・・・・。

PS:このあとWin10をクリーンインストールしましたが、その場合はどちらも差し込むだけで使用可能になりました。便利な世の中になりましたね。

 

という事で晴れてたった4000円でUSBポートが8個も増設されました!!
USBポートは電源を食うと言われますが電源は600Wなのでそのあたりも大丈夫でしょう!

これで一つのUSBに無理やりハブで増設していた部分も解消されすっきりです!
付属のUSBポートの少なさに嘆いている方は参考にしてみてください。



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