Macbook retinaにBootcampで入れているWindows7に何か変なウイルスが入ったみたいで、色々試行錯誤したのですがどーーも素人の手動では消せないようなので、いったんWindowsをクリーンインストールすることにしました。
しかし、このやりなれた作業。
何故か何度やっても、意味不明のエラーが連発。
ほとほと疲れたところで一体なんぞやと、ぐぐってみたら、ビックリ!
何と、Mac側で起こっている公式エラーでした・・・。
BootcampがWin10に対応したことで逆にそれ以外のOSが実質打ち切り!
入れようとするとエラーが出るというのです。これにはドン引き・・・・・・。
(別にエラーにしなくてもね・・・)
まあ、でもこのままでは困るので必死に打開策を探していたら見つかりました。
簡単言うと・・・
Windows7のDVDをISO化。
ISO化したWindowsアシスタントソフトのデータの一部を修正版と手動で入れ替え。
これで、インストールすればOK。
いやいや、字で書くと楽だけどこれだけでも結構大変でした・・・。
幸い僕のMacはインストールできましたが何と、インストールできない本体もあるようでさすがにそれは酷いなーと感じました。
切り捨てられてもやっぱりWin10はまだまだ重く、それに耐えうるMacbookって限られているので、やっぱり軽量のWin7の導入は公式的にも残しておいてほしいですよね。
うーーむ。
Appleには色々お世話になっていますが最近はちょっと、良い印象のニュースが少ないかな?
皆が必要としているのだからもう少しユーザーの声に耳を傾けてもいいかと思います。
ジョブス時代は・・・・。
禁句ではありますが、やはり比較はしてしまいますね。
ジョブス時代って、新革ばかりが目立っていましたが、その改革って、お客様が、というのが前提でしたが、
今はちょっとそれを履き違えて、俺達が正しい!、そんな運営方針に見えてしまいます。
なにわともあれ、根本的なこのバグへのエラー対処を早急に行って欲しいです。