RG350はRG350Pという名前に変わり完成形となりましたTOMTOPのRG350P商品リンク
Youtubeの方のコメントでRG350のゲームボーイアドバンスエミュレーターでチート使えますか?と御質問がありましたので調べて使い方がわかりましたので記事にしておきます。
まず使用するエミュレータのダウンロードをして下さい。
https://github.com/Ninoh-FOX/gpsp-rg350/releases
上記のような画面になるのでassets3という所をクリックしてください。
するとこのように3データが出るので。
一番上のgpsp.opkをクリックしてダウンロードしてください。
OPKの配置の仕方は過去記事を参照してください。
パソコンのメモ帳を開いてください。
今回私はゲームボーイアドバンスでも屈指の名作F-ZERO Adovanceにチートを入れます。
入れるチートは隠れマシンを付けるようになる全機種仕使用チートです。
まずは記述を見てもらいます。
PAR_v1の部分はご自身が用意したチートコードの種類を入れてください。
私は今回はメジャーなPARのv1ですが、これは数多く種類があるので自分が用意してモノが何かを判断し記述してください。
PAR_v1の右に一つ半角スペースを入れてmachineと記述します。
この部分は半角英数であれば自由です。
自分が入れたチートコードが何かわかる内容を記述しましょう。
私は機体が色々使えるのでmachineと記述しました。
そして改行をしてE434ECE3 9154DBB6と記述します。
ココも皆さんはご自身がそれぞれ用意したコードを記述してください。
これ保存しますが、名前の保存名はゲームデータ(拡張子を除く)と同じにしてください。
私はゲームデータがrc F-Zero.gbaなので、拡張子を除いたrc F-Zeroと名前を付けて保存します。
保存したらこのようにrc F-Zero.txtというデータになっています。
(拡張子txtが表示されていない人は、windows 拡張子表示と検索して表示して作業してください)
拡張子をチートにするのでtxtの部分を消してchtにしましょう。
するとこのような注意喚起が出ますが「はい」で変更しましょう。
これでrc F-Zero.chtというデータが出来ました。
このデータをまずはRG350の外付けMicroSDカードのどこでも良いので保存してRG350本体に再び差し込んでください。
そしてDinguxCommanderを起動させてください。
用意したデータを/usr/local/home/.gpspの中に入れてください。
はい、こんな感じ。
GPSPを起動します。
ゲームが始まったらXボタンを押してメニューを表示させましょう。
メニュー中央にある「Cheats and Miscellaneous options」を押しましょう
ここまでの作業が間違ていなければこのようにCheatの所に先ほど制作したmachineのチートが表示されています。
十字キーの左右で使用する「enabled」使用しない「disabled」を変更できますので、enabledに変更して、下のBackを押して戻り、トップメニューからもReturn to gameを押してゲームに戻りましょう。
ゲームをスタートしてマシン選択を見てみると。。。
はい!隠れマシンがごっそりと登場しております!成功です!
実は初めの試験で失敗続きで一度はコメント主の方に無理でしたと返信したのですが何とかいけました。
躓く場所はチートの設定です。
ゲームボーイアドバンスは色々エミュが存在し、それぞれに独自のシステムを組んでいる為、互換性がなくチートもそれぞれに存在し、更にはプロアクションリプレイにもチートコードは存在し1つのゲームで同じ内容のチートでも全く違うコードがネットでは表示されており、GPSPのメニューでちーは表示するも反映されないという展開になります。
なので、設定はできたのに反映されない、というときは上記でお伝えしたチートの記述の問題と思われますので、あとはご自身で探してください。この事へのお答えはさすがに私にはわかりません。
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お爺さんの公式Youtubeチャンネルでもこの内容を動画にしてあげましたので参考にしてください。
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