それでは前回の続きとなりますHyperSpinの使い方講座の二回目。今回はHypeSpinの肝となるrocketLauncherの初期設定編です。
基本自分への覚書程度で、かなり殴り書きになりますのでご了承ください。
また落ち着きましたら写真なども含めて丁寧なものに書き換えますね。ただ、これでもきっちりと文字を追っていただければ設定は完了します。
RocketLauncherUIを起動します。
起動するとすぐにアップデートが来ますので「YES」を押します。
そして左下の「Check Update」を押すとずらずらっと英語が出てきますので上部のバーが100%になるまで待ちましょう。
100%になったらCheckUpdateの右横の「Apply Update」を押して、アップデータをインストールしましょう。
これは少し時間がかかりますのでのんびり待ちましょう。
左メニューの「GROBAL」の上メニューの「General Settings」の「Paths」の「Default Frontend Path」の右側にある虫眼鏡部分を押すとファイルを指定するような画面になるので、CドライブにあるHyperSpin.exeを指定してください。
上メニューの「RocketLauncherUI」を押してください。
上メニュー下にあるタブの「Frontends」を押して、その左下にある緑色の+ボタンを押してください。
するとAdd Frontendの設定画面が開きますので以下の様に設定してください。
Name:HyperSpin
Path:CドライブのHyperSpin.exeを指定
RocketLauncherUI Plugin:HyperSpin
RocketLauncher Plugin:HyperSpin
そして左上にあるフロッピーディスクのマークを押して保存してください。
するとメニュー画面にHyperSpinが表示されていると思うのでそれを選択して、先ほど押した緑色の+ボタンの3つ右横にあるフォルダに釘が刺さったようなマークを押します。
それからその右横の赤いボタンのようなマークを押します。
すると左メニューにずらっとゲーム機の名前とアイコンが現れたはずです。
上部メニューの「Settings」の「7z」の「Extract Path」の右側にある虫眼鏡のアイコンを押すとフォルダを選択する画面になるので1回目で作ったCドライブにある「RocketLauncher Temp」のフォルダを選択する。
はい!
これで全ての初期設定が終わりました。
これであとはエミュレータなどを紐づけしてくだ作業だけになります。
難しそうで意外と簡単だったとおもいます。
まあでも、これを書くだけでも沢山の困難がありましたよ本当に・・・。
●Hyper Spin導入完成までの道のり関係の記事はコチラ↓
GPD WIN 2にHyperSpinを入れるための勉強中ですHyperSpin導入断念のお知らせ・・・
日本語解説 HyperSpinの現状とXhotkeyエラーに対する考察
HyperSpinの使い方を完全制覇!!遂にXhotkeyの謎が解け、RocketLauncherとの連携に成功!
HyperSpinをGPD WIN 2に導入するも難関連発中
HyperSpinの使い方 日本語解説 0回 「事前知識と基礎準備と心構え」
HyperSpinの使い方 日本語解説 1回 「各種データの配置」
HyperSpinの使い方 日本語解説 2回 「RocketLauncherの設定」
HyperSpinの使い方 日本語解説 3回 「エミュレータ導入方法前の事前知識」
HyperSpinの使い方 日本語解説 4回 「HyperSpinにRocketLauncherを使ってエミュレータを導入しよう」