前回から始まりましたお爺さん人生初のアーケード型筐体中華ゲーム機のQ70のご紹介ですが、本日からは電源を入れてエミュレーターをテストしてみたいと思います。
今回はTOMTOPさんからの提供で皆様にお伝えいたします。
Q70の発売リンクはコチラ。
Q70の販売ページ
Q70の電源はコチラを軽く押せば入ります。(長押しでなくても大丈夫です)
最近の中華ゲーム機のメジャーであるIPSではなくTFF液晶なので比べてしまうとやはり見劣り感は否めません。
あと液晶の角度が縦よりで椅子に座ってプレイすると上から液晶を見る形になるのですが、そうなると視野角がTFFは狭いので若干ですが正面から見るよりも色が薄く感じます。
デモだからと言ってプレイ出来ない事は無いですし画面は良く見えますが記載しておきます。
始めて電源を入れると全て中国語なので下のメニューコーナーにカーソルを合わせて一番右の歯車マークでAボタンをします。
この中の一番上で言語設定なのでそこでAボタンを押します。
はい、日本語があるのでそこでAをボタンを押せば日本語になります。その後はBボタンを何度か押してでトップメニューまで戻りましょう。
それではMicroSDカードにゲームを追加してエミュレータをいくつかプレイしてみます。
ゲーム追加はRG350と同じでMicroSDカードにゲームデータをフォルダ分けして追加するだけです。
※元のSDカード内のそれぞれのフォルダにあるcfgデータは必ず新しいSDカードの同じフォルダにコピペしておいてください。無い物は無しで大丈夫です。
ファミコン
サクサク軽快に動きます。
スーパーファミコン
サクサク軽快に動きます。
3D特殊チップのゲームはサウンドにノイズが入り少しフレームレートは落ちますがプレイは可能です。
何とHD仕様のゲームもOK!
メガドライブ
サクサク軽快に動きます。
アーケード
軽い2Dゲームであればサクサク軽快に動きます。
PS1
RG350で動きが厳しかったポリゴン数が多いトバル2が軽快に動きます。これは凄い!!
と言った感じでした。
まず残念な点1つ目としては全てのゲームが自動でフルスクリーンになり、アンチェリアスがかかってしまう事です。
個人的にフルスクリーンは良いのですがアンチェリアスが好きではないのでそこは変更可能が良かったですね。
残念な点2つ目はPCエンジンが出来ない事です。
内部に繋がるデータを見るとレトロアーチで動いているので動くはずですが多分コアが入ってない様でスーパー32XやメガCDも不可能となっています。
しかし良い点も多々ありました。
確かに使い勝手が良いとは言えないスティックレバーですが慣れると意外と格闘ゲームで技が出せるようになるので事前予想ほどダメと言う感じはしませんでした。
上記でダメな点にあげたPCエンジンなどが出来ない事ですが、個人的にはこのゲームはアーケードゲームを遊ぶための物で家庭用ゲーム機をするのは他の物ですればよいので別に良いかなと思わせるほどやはりアーケードゲームをすると非常に高い没入感がありました。
特にちょっと古めかしいファミコン時代のアーケードゲームをプレイする方が吉です。
それだと没入感も高く、このちょっと使い勝手が悪いスティックレバーが机型ゲーム機のあの使いにくいレバーと酷似して何か懐かしさを感じさせてくれました。
見た目はお茶目ですが意外としっかりとした作りのQ70は海外のECサイトのTOMTOPさんで発売中です。
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これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ