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RK2020 Aluminum ゲーム

【5】RK2020 Aluminum 徹底感想レビュー「総括します」

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ここまでドカッと紹介してきましたRockchip3326第四世代の初なるメタル筐体RK2020アルミニウムですがここで締めとして総括します。

RK2020の発売リンクはコチラ。
RK2020(アルミニウム)の販売ページ
RK2020(プラスチック)の販売ページ

このRK2020 Aluminumの売りはとにかく第四世代初となるメタル筐体であるという事につきます。
電源ボタンやスターとセレクトに多少改善は見られるものの基本スペックや画像解像度も全て同じですので、第四世代をメタルで遊びたい!という男の欲求を求める方がターゲットになります。

本日迄、Powkiddy RGB10やRetroid Pcket2などがRockchip3326第四世代として発売されていますが、これらがメタルを出すのかはまだ分からない中で、やはりこの早い段階でメタル発売に踏み切ったことは大きな特徴と言えます。

私も実際にテストプレーも兼ねて寝る前に遊んでいますが、ベッドの横にこのメタル筐体がある事は何というかダメなゲーム世代の老人の変な満足感を確実に満たしてくれました。
これは意外と多くの中華ゲーム機ファンが共感できるのではないでしょうか。
きっと、全てのお気に入り筐体のメタルを並べたい、そう感じているはずです。私もそうです。

そしてもう一つの特筆すべき点が値段です。

今回LDK GAMEさんは日本のアマゾンでも出品しておりお値段は12.988円です。
一見値段だけ見ると高そうに感じますが、第三世代のRG350Mが16,000円ですので性能が上で値段が3000円も安いという観点から見ればコスパは最高と言えます。

ボタンやアナログスティックは今回はLDK GAMEさん曰くは不良品という事でしたの、また正常品が届きましたら違いをレビューしますが、個人的にはコレがデフォルトであっても大きく問題はないと感じています。
それは十字キーの性能が非常によく格闘ゲームでもバンバン技が出せるので格闘ゲームは十字キーでやれば良いですし、ではアナログスティックは使えないのかと言えばそうではなくて、あくまで格闘ゲームにだけに支障があてシューティングなどでは一切問題なく使えているのでただ使い分ければそれで良いと感じます。

そして何よりもこの会社は電源ボタンを修正したりオリジナルのOS招致に奮闘したりと非常にユーザー対応が早いと私は感じていますので多分これが百歩譲ってデフォルト仕様だとしても早くに修正をかけるのではないでしょうかね。

この辺りも踏まえて万人にどうぞ!という商品ではありませんが、メタル好きの中華ゲーム玄人であれば持って来いの商品と感じました。
皆さんはどう感じたでしょうかね。

お勧め購入サイトは今はコチラです↓↓
※LDKGAMEがサイト修正に入ったのでペイパルも使えて安心なBanggoodにリンクを変更しますので金額など変わります。
RK2020(アルミニウム)の販売ページ
RK2020(プラスチック)の販売ページ

これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ



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