今日まで色々な中華エミュ機に触れてきましたが、よくよく考えると据え置き機を一台も買ったことがない事に気付きました。
そこで何か良いものはないかなと探していたところ、私が大好きなETAさんや赤鬼さんがレビューしているこちらの商品い目を付けました。
それが3D Game Box G6 Goldenskyです。
早速日本のアマゾンで調べるもちょっと高額だったのでアリエクスプレスで探したところかなりお買い得の10000円前後で売っているところを見つけてそこで購入しました。
続きはココから~~
遂に本日で最終回となります。
これらのゲーム機器で最も皆さんが気になる点は「自分でゲームを追加できるのか?」という点ですよね。
残念ながら色々触った結果、3D Game Box G6 Goldenskyは基本パンドラボックスと同じようにメーカー側は「勝手に中身をいじってほしくない」という方針であることがわかりました。
付属されていたMicroSDカードの中身をはじめに見たときにプレイリストのエクセルデータがあり、これは意外と簡単かもと弄りまわしましたが、どうもこれ、私たちが触れない内蔵ROMに基本設定がされてあって、いくらMicroSDカードの設定をいじっても変更が聞かないようになっていました。
データベースも開けない特殊な仕様で、その時に、このメーカー側の意思を感じました。
で、諦めそうになったのですが海外の他の機器のレビューで似たような商品で追加できたよという方法を見てけて試してみたらパワープレーですが追加方法を見つけたので最後にご紹介します。
付属のMicroSDカードをPCに接続するとgameseというフォルダが一つ現れるのでコレをクリック
すると下記のようなデータ構成の所に出るので、この中の「download」をクリック
この中にフォルダに分けてゲームデータを入れるとトップメニューに反映されます。
しかし追加できるのはドリームキャストとPSPのみで他は追加できませんでした。
あと、この追加でゲームを入れるとトップメニューの動画が表示されないのと(色々試しましたが無理でした)、全画面表示が出来ませんでした。
追加するとこの様にトップメニューに表示され。
問題なくプレイすることが出来ました。(ちょっと画面真ん中に変な横線出ていますが・・・)
やはりスペックが高いのでドリームキャストもサクサク動きます。
はい。という感じで全6回にわたって紹介してきた3D Game Box G6 Goldenskyですが、いかがだったでしょうか。
本体スペックも非常に高くこのゲーム機だけで遊ぶには特に不満はりませんし、購入者のほとんどの人がその目的だけなので10000円でこれだけ性能が高ければ文句はないと思います。
ただし私のように自分でゲームを追加したりサムネイルも作りたいという人にはかなり物足りないと感じざるを得ませんでした。
ただ、やはり据え置き機として非常にコンパクトで持ち運びにも便利なので出先などに持っていく。どこかの出張先に一つポツンといて置いておくなど存在意図はあると感じました。
やはりRG350等ではドリキャスやPSPは遊べないので、3D Game Box G6 Goldenskyで唯一追加できるのがその2つの機種だることは非常に有意義だと感じましたね。
もしも皆さんも気になったのであれば購入してみてはいかがでしょうか。
日本で買うと15000円位するのでこちらがおすすめです。https://www.aliexpress.com/item/4000972424345.html
↓こちらには今回の購入した商品3D Game Box G6 Goldenskyを動画で説明しているものになりますので合わせて参考にしてください。
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