パソコン用ゲームなどをしていると軽快にゲームは動くもののGPDWIN2の背面のM.2のメタルカバーが非常に強く発熱するので、これはあまり長時間は良くないなーと思い始めて色々と試行錯誤をしていましたが、やはりM.2 SSDには丁度パソコン用の放熱アイテムであるヒートシンクが公式になるのでそれを取り付けようと思いやってみました。
本家パソコンの方でもこちらを愛用しています。
この商品は両面シールに、M.2から吸い上げた熱をより効率よくアルミヒートシンク部分に伝達するためのシリコンパッドや今回は使用しませんが、M.2とヒートシンクをより固定するためのゴムパッドなども付属してこのお値段なのが嬉しいです。
届いた商品がこちら
中身は今なかんじ(ゴムパッドは袋の中にあります)
まずは青いシリコンパッドにくっついている薄いビニールを取り外します。するとそこが両面テープになっているのでヒートシンクにくっつけます。
お次はM3の両面をGPDWIN2のSSDメタルカバー部分に取り付けます。
あとは先ほどのヒートシンクとシリコンのセットを貼り付ければ終了!
めちゃ簡単です。
で、早速ゲームしてみましたが効果は抜群。あっという間にヒートシンクが熱くなりました。つまり本来これだけの熱をメタルカバーが負担していたのですが、今ではそれをさらに大きく放射面が多いヒートシンクに移しているという事で効果は抜群です!
M.2は熱を長く持ちすぎると自分で破壊を防ぐために、転送速度を自ら遅くしてしまうのでとにかく熱の代謝は必要です。更には強い熱は基盤を痛めて高価なGPDWIN2を痛めてしまいますので、是非ともPCゲームのような負担の大きなゲームをする方は、是非このヒートシンク改造をしてみてはいかがでしょうか。
Akineko ヒートシンク W22.5×D66.5×H5mm M.2 SSD/ACアダプター/充電器などの熱暴走対策 【放熱シリコーンパッド/熱伝導両面テープ/シリコーンリング付き】【安心の18ヶ月保証】アルミニウム製ヒートシンク M.2 SSD用ヒートシンク