以前から気になっていたフェイスガードですが調べてみるとビックリ、結構ネットでも売られていましたので、カープのソウルレッドに塗装して取り付けてみようと購入。
購入したのがコチラC-FLAP(Cフラップ) バッター フェイス プロテクター ブラック(黒) 右打者 [並行輸入品](私はのちの塗装を考えて白を買いました)
本日より草野球用ヘルメットにフェイスガードを実際に取り付けていきます。
前編はコチラ草野球のヘルメットにフェイスガード C-FLAPを塗装して付けてみた(前編)
まずはヘルメットの耳カバーのくっしょを取り外していきます。この様にマイナスドライバーで差し込みながら少しずつ外します。
正直めっちゃくちゃ固いです!!なのでイライラして強引に引き離そうとしがちですが、のんびりゆっくりとドライバーをはしこみながら外していきましょう。ちなみに30分以上はかかります。
付属の型紙を使い視界の邪魔にならない場所を調べます。三角の上側が当たらないようしなければなりませんが、視界よりも目などを守りたい場合はこれに準じなくても大丈夫です。
場所が決まったら型紙の穴の部分からマーカーで印をつけましょう。そこが穴をあけていく場所になります。
電動ドライバーでチェックした穴をあけていきます。大きさは5.5がぴったりですが、一気に5.5でいくとヘルメットが揺れてピントがずれるのでまずは3.5から開けて、3回くらいに分けて大きくしていきましょう。
そして大事なのが、まずは一番下から開けていってください!
穴は3つあけますが、一番下の1個は固定で、上の二つには穴の場所に若干の遊びがありますので微調整ができますが、逆に言えば上から場所調整をしてしまうと下で身動きが取れなくなります。
とりあえず穴が一つ空いたら、ヘルメット内面からネジ止めが通るか確かめましょう。はい、5.5でぴったり。(日本の色々なサイトで紹介記事や動画ありましたが、どこも肝心なところの説明飛ばしていて、大変でした。ま・・・どれも結局はステマ記事で自分では取り付けていないからわからないんでしょうね。。。という、、、マジ記事お爺さんの愚痴でした。。。)
まずは適当に全て止めてしまいましょう。ドライバーを使わずまずは手で軽くに三回回すだけ止めます。
するとこのように内側のネジ止めが回ってしまい色々な方向に向いていると思います。このままではきっちりとネジ止めが密着しないので・・
ヘルメット内面にそって密着するように方向を合わながらマイナスドライバーで締め付けます。
はい、とめれました!遊び幅があったおかげで取り付けれました。事前のマーカー一から意外とずれますね。。だから遊び幅あるんですね、助かりました。
両面テープを使って耳クッションを貼り戻しましょう。
汚い・・・皆さんはお綺麗にしてあげてください・・・・
意外とこのリャンメン強力です。不安な方は同時に協力セメダインとかも使うといいと思いますよ。
という事でこれで完成です!
完成写真をドカッと紹介していきます。
素人にしては良く出来たんじゃないでしょうか。
取り付けは耳クッションを取るところ以外はとっても簡単です。こんなDIYなんてしないお爺さんでも一発で成功しましたので誰にでもできます。記事一番下に説明書を掲載しておきます。参考にしてください。
ただ、ヘルメットに穴をあけるのでもう取り外しては使う事ができませんので、そのあたりは腹を決めて取り付けましょう。
重さはほぼ皆無で気になりません。視界も確かにフェイスガード越しになりますが、個人的には気になりません。まあそれに商事なところ顔を守りたいというよりもやっぱりデザイン性が私の取り付け意図なので、強度問題などはわかりませんし、軟式ですので大丈夫と思います。
もし興味のある方はチャレンジしてみてはいいかがでしょうか。
C-FLAPの説明書