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GPD WIN 2の本体の開封の儀&感想レビュー

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GPD WIN 2の本体の開封の儀&感想レビュー

GPD WIN 2を触りまくっています!いじり倒しています!そしてようやく少し落ち着きましたので満を持してGPD WIN 2のレビューをしていきたいと思います。
そして本日は、開封から大まかな本体に関するレビューをしていきます。

前回記事の次の日に商品が到着しました。amazonプライムで購入したので次の日にきっちりと届きました。

GPD WIN 2の本体の開封の儀&感想レビュー

初代GPD WIN同様、とっても高級感あふれる化粧箱に堂々と収められています。まるで高級時計が入っているかのようです。

おまけもいろいろポーチやらマウスやらついてきましたが、あまり興味がなかったので放置・・笑(あとあと少し話題にはなります)

GPD WIN 2の本体の開封の儀&感想レビュー

中身はこんな感じでイヤホンやら充電器、保護シールとあって、GPD WIN 2本体です。
初代の一色構成とは違いシルバーのデザインが入りました。黒い部分は取り外して着せ替えができるようですが、他社メーカーが一切興味を占めておらずどこにも付け替えカバーが販売されていない寂しい状況です。
この案はかなり前に出たGPD WINの着想の原点となったであろうNdivia Shieldを踏襲したんでしょうが、Shieldでさえ着せ替えは確か1個しか出なかったはずです。

GPD WIN 2の本体の開封の儀&感想レビュー

ちゃんと測っていないですがだいたい大きさは3DSLLと同じ感じですが、重さはかなりずっしりときます。本当に中身詰まっているな~~、といういう実感を持たせる重さです。男性は良いですが女性には肘を上げてプレイするのは結構きついのではないでしょうか。

GPD WIN 2の本体の開封の儀&感想レビュー

背面です。当方のは2018年7月モデルという最新出荷モデルでしたのできちんと技適マークが印字されています。初期ロットあたりはこれがまたもやなかったらしいです。
吸気口は空気を吸い入れるほうです。また後述しますがとにかく熱がこもる機器ですのでここはふさがないようにプレイすることがGPD WIN 2を長持ちさせるコツとなりそうです。四つ角に足がありますが、これでは高さが低くて置きながらのゲームの時などはちょっと心もとないです。
※ちなみにSSD部分は別途購入したメタルカバー装着済です。これはまた別の記事の時に書きますね。

GPD WIN 2の本体の開封の儀&感想レビュー

背中部分です。
初代で問題となった部分が徹底的にブラッシュアップされています。

L1とL2ボタンにあわせてL3ボタンが加わりました。初代はキーパッドに配置されておりゲームでは使えない使用でしたが、これで感覚的にL3を使用できるようになります。普通のゲームだったらL3はLボタンの押し込みがその役割をしますが、残念ながらGPD WIN 2には押し込みがないのでこのようにボタンでの仕様になります。
ただ、私も色々なゲームをしますが大体L3はダッシュやスコープ拡大とかに使うので、この場所にL3があれば結構違和感なく使えました。
そして初代で少し気になっていたL1のボタンの隙間によるカチャカチャ感はきっちりと修正され、ぐりっと押し込める形式になっています。L2はトリガーぽい感じですが、感圧ではないのであしからず。

GPD WIN 2の本体の開封の儀&感想レビュー

初代GPDWINでのデザインの最大級の失敗であったUSB-Cの位置ですが、今回はちゃんと弊害物が無くある程度大きなプラグもさせるようになっていますので安心してください。
ただし今回はUSB3.0にちょっと問題あありです・・・。これは個体差かもしれませんがGPD WIN 2のUSB3.0口はめちゃくちゃ堅いです!私が今まで触った3.0で一番固いです。ちょっと壊れるんじゃないかと心配になるほどです。刺すときはまだ良いですが、抜く時はちゃんとプラグの元部分をしっかりと持って引き抜かないと口もコードも痛めてしまうので注意してください。まあ、逆を言えば3.0につけっぱなしで外れたくないオプションがある人には朗報かもしれません。たまにGPD WIN 2レビューの記事などで外付けHDDを本体にくっつける荒業を見るので、あー言った人には良いかもしれません。

そして初代で購入したUSBメモリをはじめは刺していたのですが、SSDの容量も多いので今回は外しています。その理由としてやはりUSBメモリ3.0の発熱が猛烈で、SSDの発熱も凄く、Wで本体に負担をかけてはいけないので、あえて今回はUSBメモリは外して使っていくことにしました。ただし容量は私的には十分です。
初代ではやはりUSBメモリの発熱でUSB口が故障してしまった人も結構いたようです。

 

USB口の右下には排熱口があります。前回は本体裏でとても心配でしたが今回は背部分に移動し、どんな状態でもきっちりと熱を排熱してくれる仕様になって安心です。
初代であったSDカードのプチフリ問題は無くなったようで転送速度も少し上がっているので、昔のゲーム関係はSDカードから起動で十分に事足りています。

と、いう事でかなり長くなってしまったので、この続きはまた次回にしますね!



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